HackU2018名古屋で最優秀賞を受賞させて頂きました。

かなり久しぶりの投稿になります!


今回の内容はタイトル通り、8月21日に名古屋プライムセントラルタワーにて行われたHackU2018名古屋にて

最優秀賞

を受賞させて頂きました!!!!



私たちのチーム『徹夜同好会』が開発したのは、『エディマシーンズ』という小・中学生向けのパソコン学習アプリとなっています。



VRを用いた仮想空間内でマザーボードなどの上を自由に冒険でき、実際に動いて見て楽しくゲーム感覚で学べるようにしました。


実際のプレゼンはこちらから↓↓(再生時間指定してるのでURL踏んだら僕のプレゼンが流れるはずです)
https://youtu.be/-IkyK4DBX0k?t=2305




今回の記事では、とりあえずどの様な流れで開発を進めていったかを紹介し、技術的なことはまた別記事にまとめようと思います。




まず開発期間が始まり最初に始めたのは

どういう技術を使用するのかを調べて共有する

です!



今回は4人で出場し、プログラム班2人と3DCG班2人で開発を進めました。プログラム班は3DCG班が作ってくれた3DCGイメージをUnityにインポートしかっちょよくキーボード叩きます。



その際両班ごとに情報を共有すると思うんですが、

例えば、プログラム班が「Unityで開発するよ」だけだったり、3DCG班が「Blenderを使うよ」とかだけ共有したりするのは絶対にやめました!!!!



例えば3DCG班は、「Blenderを使うんだけど、プログラム班にもどういう操作方法でここまで使い方を調べてあってどこまでできるのか説明しておくね」という風に、プログラム班でも多少はなんとなくBlenderを使えるくらいまで詳しく情報を共有します。




こうすることで、プログラム班が3DCG班は大体このくらいのことまでできるっていうのを大体把握できるので、最初から困難な要求をしてしまうことも減るし、理解度に合わせて、より3DCG班がスムーズに仕事できるように内容の伝え方も工夫できます。






こういう風に、担当じゃないから放っておくのではなく、他班が使う技術だけでなく理解度やその技術の大まかな使い方も勉強しておくことで、よりスムーズな開発を進められると考えました。






実際にこの進め方を行い、スケジュール的にはかなり予定通り、焦ることなく両班とも楽しく開発を進めることができました!!!!




もしかしたら当たり前の進め方かもしれませんが、個人的には初めてこういう感じでやったので紹介することにしました。






暇な時に技術的なこともまとめようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。